部屋探しは朝飯前に済ます

やはりこれね。「何?」クラシックを優雅に聴き、コーヒーを飲みつつ、リラックス。で、好きな本を読む。これぞ優雅な乙女!私の理想的生活!

「部屋探しやれ」はぁ、最悪なお姉様の所為で、全部ぶち壊し。「誰がお姉様だ。気持ちわりぃ。さっさと部屋探しせにゃ、住む場所失せ、路上生活だぞ?」

全然乙女に、相応しくねーわぁ。「な?だから・・・」代わりにお願い出来る?「何を?」全部。「馬鹿ゆーな!」少し疲れたもの、休憩時間を頂戴。

「ったく、困った妹だ。どうすればこの、ぐーたらっぷりを治せるやら」失敬な!私とてやれば出来ます!

「やらんくせに!」部屋探し位、朝飯前!否、昼飯前です!「じゃ、ささっと片づけてくれ」ええ、大丈夫。私が本気を出せばこれ位、ちょちょい・・・。

でも今、気分乗りませぬし、また今度。「畜生、やっぱ部屋探しの気持ちゼロかよ!」少しはあるんだが、どーも力出ぬ訳で。

「引き籠り」うっ、別にそんな事など・・・。「認めろ!」嫌。「外行け!」お外恐い。「はぁ、面倒な妹」